令和7年3月4日
保 護 者 各 位
江戸川区福祉部障害者福祉課長
台風・降雪時の施設運営について
日ごろから、えがおの家の運営にご理解ご協力をいただき、ありがとうございます。
昨今、さまざまな自然災害が発生しております。そこで、区立通所施設においても台風等の大きな自然災害が予測された場合の施設運営等について下記を基準といたします。内容をご確認のうえ、ご承知おきいただきますようお願いいたします。
記
1 臨時休所となる場合の基準
気象庁から江戸川区に「特別警報」又は「警報」が発表された場合は、翌日または当日の施設運営を臨時休所とします。
(1)判断時間:前日の開所時間から当日の午前7時~午前7時30分
※最終判断は当日の午前7時~午前7時30分
(2)判断基準:気象庁発表による『大雨・洪水・大雪・暴風・暴風雪・波浪・高潮』の
いずれか1つ以上の警報の発出
(3)連絡方法:通所されている施設から、保護者宛てにメール又は電話で連絡します。
2 施設開所中に繰上げ帰宅となる場合の基準
通所施設利用中に、「特別警報」又は「警報」が発表された場合は、安全を考慮し、通常の帰宅時間ではなく、時間を繰上げて帰宅することとします。
(1)判断基準:気象庁発表による『大雨・洪水・大雪・暴風・暴風雪・波浪・高潮』
いずれか1つ以上の警報の発表
(2)連絡方法:通所されている施設から、メール又は電話で連絡します。連絡ができない場合もあるため、(1)の判断基準をもとに、保護者の判断で迎えに来ていただきます。
(3)帰宅方法:保護者等(ヘルパーを含む)に、お迎えに来ていただきます。
3 その他
(1)水害時の広域避難について
超巨大台風や大雨のおそれがある場合に、3日前から段階的に広域避難を呼びかける情報を発表します。江戸川区は、多くの地域がゼロメートル地帯でほとんどの地域が浸水するため、広域避難を推奨しています。区内にとどまるのは危険です。標高が高い地域や浸水のおそれがない地域へ避難をお願いします。
(2)避難所へ避難する場合について